ゴールデンウイークですがMuseの勉強

Twitterでフォローしているスイッチの鷹野さんが紹介していた一人出版社ウエッブキャストの記事を時間があるので見ていました。

大型連休中にAdobe Museを完全習得しておきたい方へ。連休明けからMuseを仕事に役立てるために/Museアカデミーの講座コンテンツと学習の進め方について

まだ、Museを使ったことがないけど、連休明けからすぐに仕事で実践したい!

といった方々に、Museアカデミーの講座コンテンツを紹介したいと思います。

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先日、お客様のEC担当のかたから自社のECや楽天市場のサイトを自分でも直したいと相談を受け、初心者向けのHTML解説本を紹介した関係もあり、どうすれば初心者でもWEBに触れられるかのヒントとしてAdobe Museを再度勉強しようということでYoutube動画で再勉強しています。

 

Adobe Museというソフトは基本HTMLは使わずにホームページを作るソフトです。ただHTMLは使いませんがAdobeのイラレやインデザインなどのデザイン・組版系のソフトを習得したノンプログラムデザイナー等に対して提供されたソフトと言えると思います。

 

CC2017が最新版ですが、近年主流となっているレスポンシブデザインにも対応するようになっていて、上手く使いこなせば見栄えの良いサイトが出来ると思います。

 

昔からホームページビルダーや近年ではBindなどのノンプログラム系のホームページソフトも出ていますが、やはりホームページを作る上では構成や企画があって初めて集客が伴うサイトになるので、ソフトが便利であればいいわけではありません。

 

Adobe Museを見直していた中で感じることは、配置する画像などはひと昔前ではFireworksなどでデザインを起こしながらチャチャット書き出して作っていました。最近はphotoshopやイラレで作った画像を使うのですが、やはりソフトを使いこなす壁というか、各種テクスチャーや効果を100%盛り込もうとすると大変だということです。

 

まずはMuseでWEBに初めて触れる方が必要とすればphotoshopなどの勉強へ繋がればいいなああと思っています。

 

今年のゴールデンウイークは情報収集しながら、休み明けにお客様への有用な情報を出すための勉強時間に充てています。

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