今日は新宿で行われていた独立行政法人 中小企業基盤整備機構主催の「越境ECフェス」を覗いてきました。

インバウンドの海外来訪者が1900万人を超える昨今、獏買いのも当たり前になりつつあります。数年前から越境ECの高まりはありましたが、主に中国向けのビジネスに焦点をあてたものが多かったと思います。

数年前から中国での販売に力を入れている企業も多かった中で、日本にありながら中国市場の顧客を取り込むため現地で商売を始め現地モールに出品する会社も多かったと思います。

日本にいながら海外市場の取り込みを図る企業規模はやはり大手資本が多く、中小企業にはハードルが高いイメージが常にありました。

BtoBよりもBtoCとして海外でも日本の商品が買えるサービスを運営していた株式会社転送コムの「海外発送代行サービス」などが有名でした。

実際のところ海外へ商品を販売することの障害は決済であったり、配送であったりと様々なハードルがあり本音大変だと感じていました。2016年の越境ECの進み具合を知りたくて「越境ECフェス」を訪れましたが、様々なサービスがリリースされていました。選べるサービスの多様化が昨今の越境ECブームなのだと再認識して帰ってきました。

越境ECの手法は大まかに3つに集約されると思います。その辺を解説してくれている動画がアップされてますので参考にしてみてください。

  1. 海外向け独自ECサイト型・・・海外の販売先に合わせて現地言語でサイトを自社で立ち上げる
  2. モール出店型・・・海外消費者向けのサービスを行っている会社に出店して販売
  3. モール出店代行型・・・単純に卸の立場として販売モールに商品だけ提供し販売代行してもらう

日本国内では自社ECをしている企業が現地でECサイトを立ち上げるのはハードルが高いですし、現地のお客様との交渉なども人手が取られ大変なためまず海外ECを自社で立ち上げるケースは過去は少なかったと思います。bのタイプが多かった中で自社の日本語ECサイトを現地多言語に変更して商売ができるサービスなども出店してました。ASPなどのECサイトでは利用できないようでしたが、いろいろなサービスがあるなと感じます。

まだまだ奥が深いので勉強しながら検証してゆきたいと思います。